またたびの本箱

最近、チュートリアルの記事が多すぎですが、実はオススメ本を紹介するブログなんですよ。知ってました?

映画版 「天国はまだ遠く」

やっとこ見られました。

映画はいつも平日の昼間に行くと決めているので、
館内はかなり空いてて、ゆったり鑑賞できました。
お客さんの層で言うと、年配の方ご夫婦っぽいカップル
多かったかな。

以下、感想なのですが、若干のネタばれを含みますので、
見たくない方はUターンでお願いします。





作品全体の感想で言うと、結構良かったと思います。
私はチュートリアルのファンなので、
徳井さんの演技のそこここに「チュートリアル徳井」を
感じる部分を見つけてしまったりして、
少し作品の世界に入り込みにくい所もあったのですが、
徳井さんの事を知らない人が見たら、絶対に普通の役者さんだと
思うくらい、演技は自然でした。
田村さんのぶっきらぼうな優しさもちゃんと表現出来ていたと
思います。

内容的な事では、この作品は本当に何にも特別な事が
起こらないお話で、
特別な事が何もない中、千鶴が自らの力で生きる事を決め、
自らの足で自分の居場所を求めに歩き出す
ことが
一番大事な部分だと思うので、
このお話を映画にするのは大分難しかっただろうなと思います。

そのせいなのか何なのかは分かりませんが、
今回の映画では原作では描かれていなかった
田村さんの人物像や内面の描写がかなり多くなっていて、
(ラストカットも田村さんでしたし)
原作を読んだ者からすると、天国はまだ遠くの映画版というより
天国はまだ遠くのサイドBを見たような印象です。

派手さはまったくないですが、いい作品ですね。

最後にちょっとだけミーハーな感想を述べると、
眼鏡橋での後ろハグのシーンはちょっとズルいわー。
あれをされると大概の女性はキュンときますって(笑)
物思いに耽っているような表情の時も
母性本能くすぐる雰囲気があるし、やるなー徳井義実って感じです。

ちなみに福田さん可愛らしいシェフ姿で出演されているので、
福田さんファンは前半部分を要チェックですよ!

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